大森の歯科、歯周病、歯がない方、前歯が欠けた方の治療、インプラント、前歯の差し歯、白い歯を専門に診療しています。

大森の歯科、歯周病、歯がない方、前歯が欠けた方の治療、インプラント、前歯の差し歯、白い歯を専門に診療しています。

  

    03-6902-1182 大田区山王3-23-1-1F

歯の破折

歯が折れた場合

折れた部位、深さにより治療法が異なります。

 

①    先だけが折れた場合

先をコンポジットレジンにて口腔内で直接補修することも出来ます。しかし、色を完璧に合わせることが難しいのと、経年的には劣化するコンポジットレジンでは長期的には審美性に劣ります。長期的にはセラミックにて修復したほうが審美的に有利です。しかしセラミックにするためには、健康な歯牙を削るところも出きます。患者さんの希望により治療方法は選択できます。

1破折左側はレジンで治した後破折2

 

 

②    折れてはないが、ひびが入った場合

しみる場合としみない場合がありますが、強いしみがなければ経過観察とします。しみる程度が強い場合は神経の処置を行います。長期的には神経が死んでしまい、根の先に膿がたまったり、腫れや痛みがでたり、歯が黒っぽく変色する場合があります。その時は死んだ神経の処置を行う必要があります。

破折4白い破折線

 

③    神経が出るほど深いところで折れた場合、神経の処置を行い、土台を入れ、かぶせる必要があります。

破折5 深く折れ神経が出た歯破折6セラミックにて修復

④    歯茎の下で深く折れた場合

神経の処置が必要ですが、そのままでは土台やかぶせものが出来ないことが多いです。最悪抜歯しなければいけません。歯を引っ張り出す挺出という方法か、歯肉根尖側移動術という歯肉を下げる処置が必要となります。

破折3歯肉の中で折れた歯IMG_7166抜歯となり、その後インプラントとなりました。

歯肉が腫れたら

歯肉が腫れたら

①歯周病

②根尖病変、感染根管

③歯の破折、歯根破折

が主に考えられます。

①歯周病の場合

かなり重度になると腫れてきます。歯の動揺も生じることもあります。抜歯せざるを得ないかもしれません。歯周病にて抜歯になった場合は、残りの歯の状態によってはインプラントのリスクが上昇することもあり、残りの歯の治療もとても大切です。

IMG_1792

 

②根尖病変、感染根管

歯の根の先の方が腫れてきます。重度の場合は歯の動揺も生じることもあります。根管治療(歯内治療)により改善します。

歯肉腫れた1

③歯の破折、歯根破折

歯と歯茎の際から根の方にかけて腫れる場合が多いです。歯周ポケットが破折線に沿って深くなることが多いです。多くは抜歯となり、インプラント、ブリッジ、義歯等が必要になります。

6破折 破折の線が見られます7破折破折部を除去したところ