定期的にインプラント体の内部洗浄が必要な方もいます。

こんにちは。

院長の佐藤博宣です。

今回は完成後のインプラントの内部洗浄についてです。

通常、インプラントは精密に機械加工されていて、インプラントが完成した後に内部が汚染してこないような構造になっています。

①インプラント体(フィクスチャー)と②土台(アバットメント)、③セラミックの上部構造の3つの部品から構成されていて、それぞれの間にバクテリアの入る隙間がぼぼ無いということです。

よって、各部品を外すことによりかえって各部品を痛めてしまう問題もあり、必要以上には定期的に分解清掃はせず、外さずに清掃クリーニングを行います。

ただ、古いインプラントによっては、内部の汚染がしやすいものや、インプラント周囲炎になってきているものに関しては、定期的に外して分解清掃を行った方が良い場合があります。

この方は、徐々にインプラント周囲炎が進行してきているため、1年に一度の定期的な分解清掃を行っています。

 

痛みや腫れなど、症状はありません。

インプラントは自分の歯よりも症状が出ずらいです。

一見それほど問題は無さそうですが、外してみると、歯肉(粘膜)の奥の方は汚れが溜まっており、インプラント体の内部の汚染も認め、バクテリアの住処となっています。

このような定期的清掃が必要などうかは、かかりつけの歯科医院で相談してみるしかありません。

お気軽にスタッフまで相談くださいね。

 

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